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都立日比谷高校の学生が米国アスペン研究所で研修を行いました

2015年10月28日

都立日比谷高等学校の学生12人が、去る8月26日に米国アスペン研究所ニューヨークオフィスを訪れ、食糧問題に関するプレゼンテーションを行いました。

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同校は東京都のグローバル10及び文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)アソシエイト校の指定を受け、「グローバル・リーダーの育成プログラム」と銘打った取組みを進めています。その一環として、8月末にボストン・ニューヨーク海外研修が行われ、ハーバード大学、MITメディアラボ、ニューヨーク連邦準備銀行、国際連合本部などを訪問。最終日にはアスペン研究所にて、食糧問題の分野で活躍するエキスパートをオーディエンス/アドバイザーとして招き、プレゼンテーション研修を実施しました。高校生にとって、大いに刺激のある充実した体験となったようです。

10月21日には同校で、学生が現地でのプレゼンテーションを再現するという報告会も行われました。
日本アスペン研究所では引き続き、この取組みを応援して参ります。