恒例の新春懇話会が開催されました
2018年01月24日
2018年1月20日（土）の午後、「アスペン・フェローズ」第40回プログラムが国際文化会館岩崎小彌太記念ホールにて開催されました。例年「新春懇話会」として開催されておりますが、今回は趣向を変え、「新春音楽会」となりました。村上陽一郎先生の司会のもと、ヴァイオリンの篠崎功子様、ハープの篠崎史子様ご姉妹の演奏に、事務局含めて約50名の聴衆が魅了されました。篠崎ご姉妹の競演も非常に珍しいうえに、日本を代表する著名な演奏家であるお二人のデュオをすぐそばで聴けたことは、まさに「春から縁起が良い」としか言いようのない、貴重な体験でした。
曲目は、新春らしい宮城道雄の『春の海』はじめ、お馴染みの『亜麻色の髪の乙女』『月の光』など、全８曲が演奏されたあと、アンコールはバッハの『G線上のアリア』でした。贅沢三昧のプログラムでした。
演奏会のあとは、懇親会。お話に花を咲かせながら、美味しいお料理で、聴衆の皆様は、舌鼓を打っていらっしゃいました。
今回の催しは、フェローズ会員のみならず、アスペンのセミナー卒業生の皆様に参加をご案内いたしました。日本アスペンでは、フェローズ会員限定のプログラムもご用意しております。フェローズ会員にご興味のある方は、下のＵＲＬをご参照ください。
http://www.aspeninstitute.jp/member/about_fellows/
